【JOTO-BLOG】じょーとブログ

和歌山在住のサラリーマン。趣味は外で遊ぶ事。サーフィン、スノボー、ハイキング、サイクリング、旅行など休みの度に好きな事をして遊んでおります。主に旅行についての情報や和歌山の気軽に遊びに行けるスポットなどを紹介していきたいと思います。

【アワイチ】1泊2日で巡る観光スポット、フォトスポット11選|夫婦2人のサイクリング旅

f:id:JOTO-BLOG:20190917205746j:image

2019年9月7〜8日にサイクリングで淡路島を一周してきました。1泊2日のサイクリング旅なのでゆっくりサイクリングをすることができました。今回は私たちが通過した淡路島のサイクリングコース内にある観光スポット、フォトスポットを紹介していきたいと思います。

【1.美湯 松帆の郷】

f:id:JOTO-BLOG:20190917210110j:image

淡路島の北部にある温泉施設です。ここにはサイクリスト用の駐車場があり、無料で車を駐車しておくことが出来ます。アワイチの出発地点にちょうどいいです。サイクリングを終えてから温泉に入って食事もとれます。

f:id:JOTO-BLOG:20190917210023j:image

露天風呂から明石海峡大橋を眺めることができ、食事も外のテラス席に座ると明石海峡大橋を見ることが出来ます。

【2.世界平和観音像】

f:id:JOTO-BLOG:20190917210907j:image

淡路島を自転車で走っていると遠くからでも圧倒的に存在感を放っている観音像が立っています。何も知らずに遠くからこの像を発見した時は結構ビックリしてテンション上がりました(笑)世界平和観音像も淡路島の北部にあります。

f:id:JOTO-BLOG:20190917212159j:image

この像は平和観音寺の中に建てられいます。大阪で財を成した人が個人的な趣味で建てたお寺なので特定の宗派に属している訳ではないらしいです。

f:id:JOTO-BLOG:20190917212143j:image

現在では所有者が亡くなり廃墟と化しています。像や塔は経年劣化によりボロボロなので不用意に近づかない方が身のためですね(笑)

【3.gramp aigaグランガイア】

f:id:JOTO-BLOG:20190918082432j:image

ビーチサイドにあるウッドキャビン&トレーラーハウスの宿泊施設です。電気、水道完備で気軽にキャンプ気分を味わえる場所です。他にもテラス席でBBQが出来たり様々なマリンスポーツを楽しめます。

f:id:JOTO-BLOG:20190918082832j:image

宿泊者以外でも撮影可能なフォトスポットも用意されています。ここは淡路市洲本市の中間にあります。岩屋方面から時計回りに淡路島を一周される方は序盤に通過することになるので残念ながら宿泊には向いてません。雰囲気も良く設備も整っているので違うポイントから出発された方は是非宿泊してみて下さい。

【4.洲本温泉街】

f:id:JOTO-BLOG:20190918084548j:image

淡路島を代表する観光スポットです。三熊山を登り洲本城跡を訪れたり、千本松と呼ばれる黒松が並ぶ大浜海水浴場で景観を楽しめるスポットです。

f:id:JOTO-BLOG:20190918091226j:image

温泉宿の周りにはお土産屋や飲食店が並んでいてこの辺りだけで1日中遊べそうですね。他にも雑貨屋や飲食店が並ぶ『レトロこみち』というエリアが近くにあり淡路島の新しい観光スポットとなっているみたいです。

【5.ナゾのパラダイス】

f:id:JOTO-BLOG:20190918093127j:image

世界平和観音像と並ぶ淡路島の胡散臭いスポットpart2です(笑)探偵ナイトスクープで紹介されたと書いてますが、放送されたのは1989年らしいです(笑)『UFO神社』『チンチン音頭発祥の地』『おしべとめしべのことをまなぶところ』など謎のスポットが並んでいるみたいです。営業しているのかすら分からないくらい人がいなく静かでかなり怪しい施設となってます。

【6.淡路島モンキーセンター】

f:id:JOTO-BLOG:20190918094852j:image

淡路島の南部にある1つ目の峠を越えると延々と続く海岸沿い『南淡路水仙ライン』があります。その中にポツリと現れるのが淡路島モンキーセンターです。レストランもあるのでサイクリング途中で休憩する場所としてちょうどいいです。普通の観光客からすればアクセスはかなり悪い場所にあるにも関わらず土日はお客さんもまぁまぁいました。口コミも良いので観光だけでも楽しめそうな場所ですね。

【7.灘黒岩水仙郷】

f:id:JOTO-BLOG:20190918195534j:image

ここも『南淡路水仙ライン』の途中にあります。約500万本のニホンスイセンが咲く風景は淡路島の冬の風物詩となっています。水仙郷の出口に売店があり軽食やお土産も販売しています。サイクリング途中での休憩スポットにもなります。

【8.pension AMA TERRASSE】

f:id:JOTO-BLOG:20190919192740j:image

南あわじ市にある宿で淡路島の北部からアワイチをスタートするとちょうど中間地点に位置しています。宿泊施設としての設備はもちろん完備されていてかなり快適に過ごすことが出来ます。隣接されているカフェで食べる淡路島玉ねぎを使用したカレーも最高に美味しいです。

f:id:JOTO-BLOG:20190919193654j:image

部屋に自転車を持ち込むことが可能な宿でサイクリストに優しい宿です。近くにはスーパーもあり買い出しも可能です。海水浴場や水仙郷もあるのでここを拠点に観光するのもいいですね。家族連れで宿泊されている方もいました。

【9.淡路瓦の街並み】

f:id:JOTO-BLOG:20190920001142j:image

淡路島の西部に入ったあたりからほとんどの民家の屋根瓦が綺麗な事に気付きました。屋根だけでなく橋や山道にある壁にまで瓦が使われていました。

f:id:JOTO-BLOG:20190920001332j:image

調べてみると南あわじ市は瓦作りが盛んな街で、ここの瓦は『日本三大瓦 淡路瓦』と呼ばれ有名みたいです。南あわじ市では地場産業の振興と街並みの景観形成を促進するために淡路瓦屋根に奨励金を交付しているみたいです!

f:id:JOTO-BLOG:20190920002218j:image

瓦作りの会社や工場、博物館の様なものまでありました。観光スポットとは言えないかもしれませんが、サイクリングしながら瓦の街並みを楽しむのはなかなか楽しかったです。

【10.supremeの壁】

f:id:JOTO-BLOG:20190920003947j:image

個人的にあまり好きでない言葉なのですが(笑)、『インスタ映え』するスポットとして若者に人気の場所があります。なぜか秘密の場所らしくsupremeの壁の住所は言わないようにしている風潮があるみたいです。何も知らずに通りかかり何と無く適当に写真撮って通り過ぎたのですが、まさか人気のフォトスポットだったとは.....(笑)

【11.西部海岸沿いのカフェエリア】

f:id:JOTO-BLOG:20190920005003j:image

淡路島の西部海岸沿いを走り淡路市に入るとポツポツとオシャレなカフェやレストランがいくつかあります。海が眺めれるカフェやレストランで食事休憩を取りのんびり過ごすのもありですね。キティちゃんレストラン『Hello Kitty Smile』もあり観光客ですごく賑わっていました。

f:id:JOTO-BLOG:20190920005209j:image

淡路島に住んでいる若者は全てこのエリアに集結しているのではないかと思えるくらい若者だらけでした(笑)他であまり若者を見なかったのでギャップが凄くて驚きでした(笑)東部の海岸沿いではこの様に人が集まるエリアがなかったので西部の海岸沿いは楽しくサイクリングできます。

 

【アワイチ観光スポット、フォトスポットまとめ】

アワイチ150kmの間には様々なスポットがあり、ただサイクリングをするだけでなく観光もする事で淡路島の良さを更に感じる事ができると思います。まだまだ沢山の観光スポットがあるので、出来れば2泊3日でコースを回りたいくらいでした。このブログを参考にしてみなさんも自分なりのサイクリング計画を立ててアワイチを是非楽しんで下さい!!

f:id:JOTO-BLOG:20190920010846j:image

YouTube動画も投稿しているのでご覧ください】


【アワイチ】淡路島一周サイクリング1泊2日の旅