和歌山のあじさい名所|あじさい観賞スポット紹介
梅雨の時期に入ると外に出かけるのが億劫になりがちです。あじさい観賞なら少しくらいの雨でも傘をさしながら散歩していると風情があって楽しめるかと思います。
今回は和歌山のあじさい名所を2ヶ所紹介していきたいと思います。
和歌山県南部で最古・最大の開運・厄除の霊場である救馬溪観音(すくまだにかんのん)の境内にあります。
園内面積約2,000坪に約120種・約1万株が植えられています。結構広いので歩きやすい靴・服装で来園したほうがいいです。
かわらけと言う素焼きの小皿を山中へ投げる「かわらけ投げ」も楽しめます。
入場料は500円必要ですが県内での他のスポットと比べると断然あじさいの種類や数が違うので、入場料を払う価値はあります
住所
【恋し野の里 あじさい園】
ここは和歌山と奈良の県境あたりにあるあじさい園です。
あじさい曼荼羅園と比べると大阪や奈良など他府県からのアクセスは良いかと思います。
30種6000株なので救馬溪観音のあじさい曼荼羅園と比べると小規模になりますが、入場料は無料でこの数のあじさいを見れるのでなかなか良いかと思います。
トイレや自販機など休憩所もあるのでご安心を。
大きな池や展望台もあってぶらぶら散歩できます。そんなに広くないので疲れることはないです。サクッとあじさい観賞をして周辺の観光を楽しむのも良いですね。周辺では高野山や九度山観光、和歌山のフルーツを楽しむこともできます。
住所
【和歌山あじさいスポットまとめ】
今回紹介したのは2ヶ所だけでしたが、これからもたくさんのあじさいスポットを探して紹介していこうと思います。みなさんも梅雨の時期に家でじっとせずに風情のあるあじさい観賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。